皆さんこんばんは。
いい休日でした。真っ青な空、暖かいくらいの陽気。
皆さんはどんな一日を過ごされたのでしょうか。
くろくまは都内をうろうろと歩き回り、懐かしの母校にも行ってみたり・・・
何かノスタルジックな一日を過ごしました。いやぁ、渋谷も変わったなぁ。
たくさんの蒸機を写してきたくろくまですが、一番好きな形式はキューロク。
華々しいC62、スタイルの良いC55、サイドビューの似合うC56などありましたが
ローカル線で日常に限りなく寄り添っていたキューロクが大好きでした。
北海道でも九州でも最後まで残ったカマはキューロク。
運転台の位置や給水温め器の場所など使い勝手の良いように改変されていましたね。

今日は湧網線でのカットから。お立ち台のカーブに至る手前での構図です。
中湧別~網走(89.8km)のローカル線は昭和62年3月に廃線となりました。
ちなみに超ローカルな湧別~中湧別(4.9km)は名寄本線の支線だったようです。
沿線の撮影地といえば、ここ計呂地のほか卯原内や二見ヶ丘だったかな。
サロマ湖、能取湖、網走湖に沿っての車窓風景は見事なものでしたねぇ。
湧網線 計呂地~浜床丹 1991レ 9600牽引
Nikomate-FTn 135mm f2.8 Tri-X ASA400 Microdol-X 20℃-9.5min
Cool Scan 5000EDにてスキャン 画像処理 Photoshop CS4EX
↑ご来訪のついでにバナーをポチッと。画像をご覧戴ければお分かりのように、カビの除去が不十分です。
このような恥ずかしい画像をアップするようでは情けないかぎり。
どれだけ続けられるか分かりませんが、宜しくお願いしますネ m(-_-)m
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コメント
計呂地の町が程よくバックに入っていて
もう何も申すことはございません(笑)。
ネガのカビなんてぜーんぜん気になりませんよ。
それより画面中央下辺りにいる黒い人影・・・
僕じゃないかなー(笑)。
アンギュロン
2010/12/11 URL 編集返信盲腸線を短い編成や ワフ一両でさえ なんともいえない雰囲気でしたね。
特に北海道の切り詰めデフは似合ってましたよ。
koppel-2
2010/12/12 URL 編集返信雪とキューロクの組み合わせはたまらない魅力ですなぁ~
あと1年違ったらこんな雰囲気の画を沢山撮ることが出来たかもだったのに
敢え無くご近所のキューロク達は受験が終わったら消えちゃったからね・・・
キューロク(特にローカル線の)の冬は49~50年の冬が実質最後の冬って言うのが
悲しいですよ。
来月末に行く某
失言路線の塘路駅を出た直後がこんな感じですぞ。ひぐま3号
2010/12/13 URL 編集返信もう枯渇なんてレベルではなく青息吐息状態です。
本当は桃色吐息がいいんだけどなっ(笑)。
浜床丹の丘陵地、よかったですよね。
くろくま
2010/12/14 URL 編集返信米坂線も行ったことがないので、長井線で撮ったくらいかな、本州では。
舞鶴とかも走っていたはずですが・・・。
北海道・九州でたくさん遭遇できたカマってのも魅力の一因でしょうか?
切り詰めデフのキューロクは門デフっぽくて良かったですね。
くろくま
2010/12/14 URL 編集返信それを言ったら出てくるんだったら、ずう~っと「ワンワン」吠え続けますわ。
>雪とキューロク・・・。
これはたまらなかったですよ。
ひぐちゃんもキツネメちゃんも地元で目に焼き付けたのキューロク。
少年時代の生の目がとらえたキューロク・・・。
想起すれば琴線に触れることになるのでしょうね。
えっ。失言でC11? 何、それ?
くろくま
2010/12/14 URL 編集返信