くろくまと蒸機たち

懐かしい蒸気機関車と復活蒸機写真との怪しげな融合。

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光と影のシンフォニー(夕張線)  

皆さんこんばんは。
起床して秩父か上越かと悩みましたが出撃は断念しました。
赤ナンバーのパレオ、HM付のC61よりも不快指数が高そうで・・・。
そんな中、富良野へ出撃の某魔美女やひぐちゃんのメール。
羨しかったなぁ。でも結局雨だったみたいですねっ。

昨日、宮ちゃんの素晴らしい写真を紹介いたしました。
自然の織りなす光景、彼の感性、とっても素敵ですよね。
ましてや、そんな風景と鉄道を絡めることができたら最高です。
くろくまも長く生きてきただけあって、美しい光景はたくさん見てきました。

光と影のシンフォニー(夕張線)
そんなワケで、今日はこころに残った雪原と川の蛇行をアップしますね。
昭和50年12月、最期の蒸機まで、あと4日。とっても感傷的になってました。
そんなときに出会えた素晴らしい光景です。
例によってカビとホコリで苦しいネガの状態でしたが(泣)、そこは勘弁。

1975年12月21日 夕張線 沼ノ沢―紅葉山 5792レ
Nikomate-FTn 28mm f3.5 Ilford-FP4 ASA125 Microdol-X(1:3) 20℃ 15min
Cool Scan 5000EDにてスキャン 画像処理 Photoshop CS4EX

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今日はわが獅子軍団、雄星の一軍デビュー。
残念ながら期待を裏切る形になりましたが
虎さんに勝利して少しだけ溜飲をさげたくろくまで~す。
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コメント

コメント一番乗りぃ~~(笑)。
シロクイチもいいけれど、やっぱ現役ですわ。
大地の造形美に天からのプレゼント・・・
まだこんな秀作を隠してたとは・・・。

アンギュロン #- | URL
2011/06/12 22:57 | edit

沼ノ沢の手前、国道の背後の丘からのショットでしょうか。
沼ノ沢を発車した上り列車は、まだこの辺は力行していたんですね。
この辺りは朝の下りD51重連の撮影でウロウロしましたが、上りをこのように撮るなどという発想はまったくありませんでした。
14時台。15時が近づくと、もう夕方でした。
この夕陽が沈んだら、この太陽があと3回昇ると本線蒸機は終焉を迎えるんですね。

くろくまさんのお気持ちが伝わる実に悲しい作品ですが、同時に28mmを実に冷静にお使いになられておられますことにも驚きを感じます。
さらに、Plus-Xより柔らかいFP-4の豊かな階調も素晴らしいです(現像ですよね)。
同じレンズを何度か蒸機撮影に使用しましたが、ただ「狭い場所を広く撮る」というだけの悲惨な写真にしかなりませんでした。
望遠は誰でも使える。問題は広角だったんです。
現役蒸機の頃、望遠側は500mm(レフです!)まで使いましたが、広角レンズでは28mmはもちろん、35mmでさえきちんと使えませんでした。
(後年は性根再注入、私の過去最大シャッター数を切ったレンズはダントツで24mmF2です)

この作品を撮られていた頃、前週のC57 135から戻った私は東京で悶々としていました。
その夜には翌22日のボーイング747に乗るべく金策を始め、22日の夕方にはこの空気の中に混ぜていただきました(高2の冬休み前、試験休み中の出来事でした←書き足しました)。

とおりすがりです #As1Z2MT6 | URL
2011/06/12 23:19 | edit

へぇ~こういう現役画 あったんですね

 くろくま様 イイ 画じゃないですか 気持ちが伝わりますよ。

当時を振り返りますと、県立高校三年生で出撃できなかった自分でしたが、そんな思いを持っている輩も多いのではないでしょか。

 最終節 いい経験でしたね。  羨ましいです。

KOPPEL-2 #darb9Gq6 | URL
2011/06/12 23:21 | edit

写真とは光と影が織りなす芸術とは良く言ったもので正しくこの画をもって言う言葉では。
ただ撮っちゃだけじゃダメ、写真は暗室ワークを含めて作品となると言う言葉通りの処理

写真の持つ底力を見せつけられた思いです

昨日は…
汽車撮りには雨、花撮りには晴れと魔美女様の天を操る雨と晴れとの
シンフォニーを味わった一日でした~

ひぐま3号@札幌 #- | URL
2011/06/13 11:05 | edit

さすがです

コメする人の年齢層がぐっとシニア化(笑)。

現役残り日数を考えればなかなか大胆な位置取りですね。
いや、だからこそこれを撮りたかったのかしら・・・。

MyoldSteamer #pcU4xDNY | URL
2011/06/13 11:06 | edit

すぅ~ はぁ~

いやはや 深呼吸をしたくなるほど気持ちのいいお写真ですね!


私たちの写真の世界って ほら 演劇の舞台と一緒で いくら役者が良くても舞台が陳腐だと 凄く演劇が詰まらないものになってしまうことって多いですよね。

いい舞台を見つけて いい役者が登場するのを待ち やがて いい物語が始まった瞬間 我々は息を呑んでシャッターを押し続ける・・・

その全てが決まる瞬間ってなかなか無いんですけど たまにその条件が全て揃うときってあるんですよね!

これを写してるときの くろくまさんのお気持ち!



最高だったろうなぁ~(笑)


宮 #ogz9v/Dw | URL
2011/06/13 19:57 | edit

アンギュロンさん

あははっ、一番乗りぃ~~って(笑)
現役画を見ていると当時の皮膚感っていうか
記憶色っていうか、懐かしいものですね。
うろ覚えでも実感がこもっていますから・・・。

>まだこんな秀作を隠してたとは・・・
勘弁してください。
こんなカビやゴミだらけのモノ、出したくないんですよぉ。

くろくま #uRLT.2RM | URL
2011/06/15 17:12 | edit

とおりすがりです さん

はいっ。沼ノ沢の手前国道沿いだったと思います。
上りでも駅発車にはエネルギーをつかいますから・・・。

>この夕陽が沈んだら、この太陽があと3回昇ると・・・
はい。とても切ない思いをしていたと思います。

>28mmを実に冷静にお使いになられて・・・
いえいえ、ただ広く写し込めるから用いただけです。
FP-4は蒸機撮影終盤のメインとも言えるフィルムでしたが。

とおりすがりです さんはR500をお使いだったのですね。
あれっ、欲しかったです。たしか75,000円でしたよね。

>過去最大シャッター数を切ったレンズはダントツで24mmF2・・・
くろくまもディスタゴン25mm f2.8がお宝でしたよ。
今でも大切に持っているのですが出番がありません。

>その夜には翌22日のボーイング747に乗るべく金策を・・・
おうっ、何とリッチな!
135と241、両方撮られた方は少ないんじゃないでしょうか。

くろくま #uRLT.2RM | URL
2011/06/15 17:19 | edit

KOPPEL-2さん

はい。あまりに汚いので隠していました(笑)

そうですねっ。
あんな時期にはふつう出かけませんよね。
くろくまも現国の試験をスルーして出かけたんですよ。

最終節、いい想い出です。

くろくま #uRLT.2RM | URL
2011/06/15 17:22 | edit

ひぐま3号@札幌さん

いやいや、そこまで持ち上げられると木に登りたく・・・(笑)

本来はネガのカビやホコリをしっかりレタッチしてから
って考えていたのですが、何せ枯渇状態なものでして。

>雨と晴れとのシンフォニーを味わった一日・・・
あはははっ。
凄い魔力をお持ちだって再認識しましたw

くろくま #uRLT.2RM | URL
2011/06/15 17:25 | edit

マイオさん

>コメする人の年齢層がぐっとシニア化・・・
あははっ。
一番上げてるのってご自分だったりして(笑)

>だからこそこれを撮りたかったのかしら・・・
その通りです。
落日と蒸機ってあんまり写していなかったんですよ。
このときはかなり感傷的になってましたし。

くろくま #uRLT.2RM | URL
2011/06/15 17:27 | edit

宮さん

ありがとうございます。

>いい舞台を見つけて いい役者が登場するのを待ち
やがて いい物語が始まった瞬間
我々は息を呑んでシャッターを押し続ける・・・
う~ん、そんな大層な気持ちではないんですが
そんな比喩が判るような気もしています。

なんたって、くろくまの場合、観客が役不足ですからね(笑)

>最高だったろうなぁ~
はいっ。サイコーでした。

くろくま #uRLT.2RM | URL
2011/06/15 17:31 | edit

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