皆さん、こんばんは。
今日は真夏日、暑かったですねぇ。
これからは日毎に「この夏最高」なんて報道されるのかな?
気になるのは節電のために起こりうるPCのヒートアップですね。
ただでさえ高温になるコンピューター周り、冷やさないと危ないかも。
さてご無沙汰いたしておりますが、近況報告をかねて・・・。
自宅PCはイニシャライズしてしまったので未だ機能しておりません。
かろうじてネットに接続できるだけの現状です。
会社のWindowsは業者に来ていただき、不調の原因究明を図りました。
どうやらノートンのゴーバックなるソフトの書き込みに問題があったようです。
いずれにせよ,蒸し暑い中のPC不調は嫌なものですね。
さて、そんな折ですから爽やかな画をアップしましょうかね。
昭和50年の根室本線、赤平での光景から。
D51の牽く貨物列車が夕方の光線に照らされた折の画。
背景から浮き出るような橋梁と編成に感動したことを憶えております。
例によってカビ&ゴミ&キズはお許しください。
1975年8月1日 根室本線 東滝川―赤平
Nikomate-FTn 28mm f3.5 Kodachrome-II ASA25 東洋現像所
Cool Scan 5000EDにてスキャン 画像処理 Photoshop CS4EX
↑ご来訪のついでにバナーをポチッと。そういえば現役もののカラーは久しぶりかな?
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コメント
アタシのネット友(先日話した)、修理に8万円かかるんですって!
修理するより買い換えたほうがマシかも…(-ω-)
imacなど10万円ぐらいであるものね。
で、macを勧めてきました!(^o^;
iフォン持ってるから都合がいいと。
台湾製のパソコンなんかノートで4万円である時代ですものね。DELも結構使っている人、多いし。
カラーの画像 なんか神秘的で素敵です。部屋に飾ったら異世界みたいでいいかも。欲しいなぁー(^3^)/
ぶんちゃん
2011/06/23 URL 編集返信また帰ったらパソコンから拝見させていただきます。
宮
2011/06/23 URL 編集返信確かここ橋梁をサイドから当たり前の様に撮影していますが、雷雨に遭遇しましたっけ
PCの設定はよく判りませんが、まだトラブルが続くと家電の範囲ではないですね。
また 難しい設定で使用しているのでは・・・ 仕事だから仕方ないとこはあるけど
安定してほしいですよね。
KOPPEL-2
2011/06/23 URL 編集返信空セキを牽くD51も9600も、滝川から赤平まで東滝川通過を含めてずっと力行しっぱなしでした。
赤平駅前から来る道路からの撮影でしょうか、道路の背後の山を登られたのでしょうか。
不自然さなど一切なく28mmを使いこなされる敏腕、またまた発揮ですね。
露出はf4の1/125。
ギリギリの線でKIIを見事にお使いになられ、周辺光量落ちなどものともせずに果敢に攻め込まれていますのがうらやましいです。
28/3.5はファインダーをのぞいただけで周辺が落ちているレンズでしたが(笑)、開放ギリギリ、かえってスポットライトのような表現になって雰囲気は最高ですね。
レタッチのご苦労にご同情申し上げます。
コダクロームを蝕むカビときたら、濃度が濃い乳剤面の肉厚の部分を狙ってきますね。
昭和50年夏、私はこの数日後から渡道いたしました。
あの時の煙の匂いがする暑さ、厳然と迫り来る蒸機たちの終焉の感覚が、今でも昨日のように思い出されますです。
とおりすがりです
2011/06/23 URL 編集返信片や「フジカラーN100」、こちらはKII・・・。
その発色を引き出せるPCスキルにも差が有り過ぎます(汗)。
いつか「ナショナルジオグラフィック」で見て感動した
荒涼としたパタゴニアの大地を思い出しましたよ。
にぶく光るセキがいいなー。大ポチッ!
アンギュロン@仕事中
2011/06/24 URL 編集返信先日、富良野に撮りに出た際に滝川~富良野間を車で走りました。
東滝川の佇まいはあの頃とそう変わらずで国道の跨線橋を通過する際に懐かしさが…
そこを過ぎるとまるで別世界になっちゃった炭鉱街の赤平や芦別の町並み。
栄枯盛衰の時の流れは今や自然に還ると言わんばかりでしたよ。
そんな栄えた時代の運炭列車、夕日の中であたかもこの先の衰退を暗示するかのようですね。
ひぐま3号
2011/06/24 URL 編集返信何分にもマシントラブルなものでお許しくださいねっ。
>修理するより買い換えたほうがマシかも・・・
はいっ。そう仰られるのもわかるのですが。
それなりの装備のマシンでないと仕事につかえないんですよ。
ソフトは持っているとはいえ、やはり30万くらいのスペックでないと(泣)
>カラーの画像 なんか神秘的で素敵です・・・
ありがとうございます。それなりのサイズですので
ダウンロードしてプリントアウトは可能かと。
ただし、レタッチ不足でゴミ・カビだらけなんです。
くろくま
2011/06/25 URL 編集返信何分にもマシントラブルなものでお許しくださいねっ。
って、誰かのブログみたいに遅レスブログになってます。
ここもコメント伏せちゃおうかなぁ(笑)
この画もね、大好きなのですがレタッチ不足。
そのうちにと思っているうちにフライングしてしまいましたw
でも高校生の画にしちゃいいでしょ!!
くろくま
2011/06/25 URL 編集返信何分にもマシントラブルなものでお許しくださいねっ。
室蘭本線や夕張、幌内に比べれば空いてましたよね。
芦別近辺にも足を伸ばしたかったけれど本数が少なくてね。
50年の8月、雨が多かったですよね。
一週間くらいで帰路についてしまいました。
今考えると勿体なかったような気がします。
この夏の節電で冷房を切ったり弱めたりするとPCにも不調が
起こりそうな気がします。しかし、もうこりごりですw
くろくま
2011/06/25 URL 編集返信何分にもマシントラブルなものでお許しくださいねっ。
>道路の背後の山を登られたのでしょうか・・・
山というほどのところではありませんが登りました。
ここは冬にも一回来ております。この夏は二度撮影に参りました。
>開放ギリギリ、かえってスポットライトのような表現になって・・・
当時、フィルターやフードでケラレを作るのがマイブーム。
どうせモノクロでも周辺は焼き込むものと決めていたからでしょうか。
リバーサルは自分で調整できなかったのでそんなことをしてました。
>レタッチのご苦労にご同情申し上げます・・・
いやいや、見切り発車してしまいました。
いずれ再スキャンしてレタッチもやり直しますね(恥)
>私はこの数日後から渡道いたしました・・・
そうでしたか。入れ替わりでしたねっ。
くろくまはこの後夕張に寄ってから帰宅しています。
>あの時の煙の匂いがする暑さ、厳然と迫り来る蒸機たちの終焉の感覚・・・
あの経験は一生忘れることはできないでしょうね。
くろくま
2011/06/25 URL 編集返信アップしてから、も少しまともにレタッチしておけば・・・
と後悔しているくろくまだったりします。
くろくまも昔日のネガカラーはほぼ全滅状態。
早い時期にリバーサルにしておいて良かったと思ってます。
それにしてもKIIとの邂逅には感謝、感謝でありました。
だけどね、もうネタがないんですよ。
拙ブログの終焉も間近かもしれませんねぇ。
くろくま
2011/06/25 URL 編集返信近くを通られたとのこと、空知川橋梁は当時のままでしょうか。
それとも最近の橋梁色に塗り替えられているのでしょうか。
>まるで別世界になっちゃった炭鉱街の赤平や芦別の町並み・・・
なんだか寂しくなってきちゃいますね。
炭坑とともに生きてきた方々はどうされているのでしょう。
蒸機と運炭列車、いつまでも記憶のなかから消えることはありません。
くろくま
2011/06/25 URL 編集返信この間の飲み話じゃないけど、でかく伸ばしたかったというのはわかるけど、
ここまで来るとね。しかも写真展に出すつもりもなかったというし。
まぁ、ここの画は何度見てもいいですわい。
MyoldSteamer
2011/06/25 URL 編集返信呑み会、楽しかったですね。
皆呑兵衛なものだからビールばかり進みましたね(笑)
K-IIを初めて使ったのが49年の春だったかな。
殆どが露出オーバーで総崩れでした。
リバーサルを使い始めたのが47年の春・・・。
エクタやフジクロームを使っていたのですが
蒸機終焉までの熱い時期をK-IIで写せてよかったです。
>ここの画は何度見てもいいですわい・・・
サンクスで~す。
くろくま
2011/06/27 URL 編集返信