くろくまと蒸機たち

懐かしい蒸気機関車と復活蒸機写真との怪しげな融合。

第五音更川橋梁(士幌線)  

皆さんこんばんは。
朝方はそれなりに涼しさも感じるのですが、湿度が高くてまいります。
帰宅時には毎日のように降雨があり、傘が手放せませんね。

ネットで見ていた「編集長敬白」に、古村誠さんの士幌線が載ってました。
『国鉄時代』34号の齋藤晃さんの写真といい、懐かしさでいっぱいに……
氏が撮影した50年3月20日には、くろくまも偶然に士幌線に行っておりました。

そんなときには、同日撮影のちょっと「お気に入り」をリレタッチしてアップ。
大好きな士幌線、幌加―十勝三股のコンクリートアーチ第五音更川橋梁です。

第五音更川橋梁(士幌線)
上りの臨貨は下り勾配なので無煙、でも現役時代に撮れたことが何よりも嬉しかった。
この日は数人で第四橋梁を撮影。「返し」は何処で写そうか、などと言っていたら、
同行の皆は幌加の発車位置に、いち早くスタンバイ。
車窓から眺めていて気になっていたくろくま、ひとりだけこの立ち位置へと走る。
山から駆け降りてくるキューロクと、ローマの遺跡のような橋梁に大感激でした。

この橋、有名なタウシュベツ橋梁から約5キロの位置にあります。
有志による保存対象物件となっておりますが、いずれ風化していくことでしょう。
再掲載にて失礼いたしました。

今日のネタはくろくまさん「石造りの橋梁」のパクリでありましたぁ(大笑)
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1975.3.20 士幌線 十勝三股―幌加
Nikomat FTn、28mm f2.8 K-II ASA25 東洋現像所
COOLSCAN5000EDでスキャン 画像処理 Photoshop CS4

英国の王室ではゴールデンルーキーの誕生に国民も大喜び。
ウィリアム王子、31歳なのに俺より髪がうすいのは親近感かw?
ちなみに、日本の「八つ墓村」事件の結末は如何に?
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コメント

なるほど、この手がありましたか!セルフパクリとはねぇ・・・考えましたね(笑)

でも、何度見てもいい画ですね~
king of shiho・・・おっと、いけね~コメまでセルフパクリしちゃいそうになっちゃった~

レタッチの違いを見て、なるほどこう手を入れるといいのかとか、いろいろと参考にさせて頂きました。
で、こっちの画はコントラストが穏やかで優しい感じの質感とでも言いましょうかコンクリアーチの存在感が増していますね。

ひぐま3号 #X.Av9vec | URL
2013/07/24 22:25 | edit

遥かなる罐の呼び声

 くろくま様 いつみてもいいなぁ! お見事! 煙は別として 好い鉄道写真を成立させる因子がたっぷり凝縮されています。臨貨扱いでなければ、もっと有名撮影地に成ったと思いますよ。 人が余り撮っていないところが別の意味での優越観がありますけどね。 羨ましいですよ。価値観が違いますが、自分達は駅前でジャンプ台まで造っての橇遊び 今となってはいい思い出です。 まぁ いい画が撮れなかった強がりですけどね。
 工業高校の定時制でも石造りとコンクリ-ト造の違いは見ただけでも判りますよなんてまた強がり云っていますが・・・ 強さと言えば首位のチ-ムはリ-グに関係なく選手のモチベ-ションが違うんだろうなぁ・・・ 

koppel-2 #- | URL
2013/07/24 22:32 | edit

遺跡のような橋

こんばんは。

珍しい写真を見ました。ひとりだけこの立ち位置へと走る。
流石、くろくまさんですね。
このコンクリート橋、列車がもっと長いと良かったですが
印象に残る橋と列車の写真になりましたね。

(^o^)

EXTRA #UYfCdQ96 | URL
2013/07/25 00:22 | edit

この橋を汽車がやってきたときのくろくまさんの喜びを強く感じました

この短い編成がポツネンといい味出しています

こういう時代に遭遇出来たことに誇りを感じました

私もあと4つ早く生まれていたらなぁと

ま、こればかりは仕方ありませんね

いい画を見させていただきました

popoman #n4jaW67w | URL
2013/07/25 17:11 | edit

士幌線

こんばんは。

私が士幌線を訪ねた当時は、既に糠平以遠は代行バスでした。

当時はまだ「休止」状態でしたら、鉄道施設はそっくり残っていて往時は偲べたもの。

今もこの地域に行くことはありますが、このアーチ橋、原始林の中にひっそり残っていますね。

この上を実際に汽車が走ったところを撮ったなんて、羨ましい限りです。

風太郎 #ORZvdv76 | URL
2013/07/26 00:33 | edit

ひぐま3号さん

まあ、タコが自分の足食ってるようなものですね。
それでも、過去画だけで終わるのが惜しくって
しっかりと再掲してしまいました。
『編集長敬白』にも載ってたことだし、ねっ。

レタッチはその時の条件と気分で随分と変わります。
このブログは、いつも酒呑アップですから千差万別。
コダクロームの場合、記憶色にいつもチャレンジしております。

くろくま #uRLT.2RM | URL
2013/07/26 17:21 | edit

koppel-2さん

ありがとうございます。
幌加駅に下車後、ひたすら走ってのこの場所でした。
引きがなく、橋梁をすべて収めるのに難儀しました。
時間もあまりなかったけれど、3カメで写しています。
糠平以北には2回しか来れませんでしたが、
記憶に残る路線のなかで一番、光り輝いているんです。

貴殿が駅前ジャンプ場を作ったのは49年12月でしたよね。

くろくま #uRLT.2RM | URL
2013/07/26 17:26 | edit

EXTRAさん

午前中に幌加から第四橋梁まで歩いたので、皆疲れていたのでしょう。
列車を降りると、当たり前のように発車狙いを始めました。
でも、、、
どうしても先ほど渡った橋梁が気になってしまって……

そんなことってありますよね。
お陰で駅発車もバックから写せましたし(笑)

カマとヨだけの編成は、いかにもローカルで結構お気に入りです。

くろくま #uRLT.2RM | URL
2013/07/26 17:30 | edit

popmanさん

ありがとうございます。

走行中に機関士と車掌が世間話でもしそうな距離、
北海道のローカル線では幾度も見ました。

「あと○歳早く生まれていれば……」は当時の常套句。

でもね、その年齢だったから写せた写真でもあるんです。
こんな光景を見られて残せたのだから、やはり幸せ者ですね。

くろくま #uRLT.2RM | URL
2013/07/26 17:37 | edit

風太郎さん

初めて訪れた糠平以北の景色に圧倒されました。
右手が急に開けてきて、列車は山にへばりつくよう。
隧道、橋梁、谷、の繰り返しに目を奪われてしまって、
ここは日本なのか? と真剣に考えてしまうほどでした。

49.12と50.3に訪れることができましたが、
もう一回写しに行きたかった……

ちなみに、50.12.24の最期の6788レを写したあと、
煙のなくなった士幌線をひとりで旅してまいりました。

くろくま #uRLT.2RM | URL
2013/07/26 17:43 | edit

正座して拝見しなければならない作品であります。
くろくまさんの生涯作品の中で最高峰のうちの一枚ですもんね。
五音更川と1両のワフだけをぶら下げた9600の醸す雰囲気がどうにも絶妙であります。
秘境中の秘境に臨貨が入線した感覚を、この1枚がすべて表現しているかもしれません。
「圧倒」という言葉はこの作品のためにあるのだと、今わかりました!

このレタッチの方が士幌線の空気感を言い当てている気がいたします。
前回のレタッチは代理店担当者や編集者好みで、「売れる」作品ですよね。

私はなまじっか十勝三股臨貨をたったの1日だけ撮ってしまっただけに、その奥の深さ、撮るべきものなどが、たくさん浮かんで参ります。
何とか撮れた満足感というものは微塵もなく、一度だけという残念感だけがにじみます。
再掲、ありがとうございました。

とおりすがりです #As1Z2MT6 | URL
2013/07/27 14:37 | edit

とおりすがりです さん

こういう1枚が、まったくの偶然から生まれるんですね。
当日のメインは4橋の下りでしたが、上りはおまけでした。
更には車窓ロケハンで「駅に近い」というだけで走りました。

レタッチについては、なるべく記憶色をと思っているのですが
頭の中では色温度はこれぐらいのはずだっ、とかの思いがよぎります。
そして常に印刷物としての色の破綻を考えておりますので、
極端な補正(補悪?)はできないのです。

最近CS6を使ってみましたが、インターフェースに馴染めません。

くろくま #uRLT.2RM | URL
2013/07/28 10:58 | edit

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