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ぴっかぴか蒸機(夕張線)

皆さん、こんばんは。

大雪が警戒されていた都内、降り積もることなく今は上がっているようです。
深夜、早朝に降らなければいいのですが……

さて、今日は現役蒸機終焉の日の前日、1975年12月23日の画からピックアップ。
これを牽くカマはD51603、ぴっかぴかであります。見るからに綺麗でしょ!?
それもそのはず、同年10月3日に苗穂工場の最終検査中検Aから出場したばかりの姿。
翌日の最終日も夕張線で貨物を牽き、クラのなかで眠る。翌1976年3月10日に廃車。
同年4月13日の追分機関区の火災にて被災消失したという記録が残っています。

ぴっかぴか蒸機(夕張線)

昨日、憶測で映画『幸せの黄色いハンカチ』のロケ地を想定した画像をアップしてみたのですが、
本日「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」の場所をネットで検索していたら、
地図上からは、この画の中央の長屋がその現場のような気配が漂ってきました。
夕張寄りのボタ山の上から、昨日の画より右側に振った場所を俯瞰しております。
ちなみに、画面中央に立つ人物は『鐵樂者展』でお馴染みの野口氏です。

1975年12月23日 夕張線 清水沢―鹿ノ谷 1791レ D51603牽引

Nikomat FTn 135mm f2.8 Neopan-F ASA32 D-76(1:1)20℃ 8min
Cool Scan 5000EDにてスキャン 画像処理 Photoshop CS4EX

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コメント

コメント(10)
おはようございます。

いつも更新楽しみに拝見致しています。
夕張線の貨物列車、良い煙を上げて走っていますね。
バックの景色も素晴らしいです。
中央に野口さんが? この頃からご一緒に行動されていたんですね。
あれから40年・・・・・、今も良いつながりですね。

(^0^)

EXTRA

2015/02/06 URL 編集返信

くろくま様 翌年進学してから、この画見せて頂きました。 そして様々な繋がりの逸話が想いだされます。 Aさんも最期の夕張線 国鉄時代に投稿してくれないかなぁ・・・ C11夕張応援号と黄色いハンカチ絡められたのかなぁ ロケ炭住街は行ったのになぁ 

koppel-2

2015/02/06 URL 編集返信

炭住それぽいですね!
確か、こんな高さの所でしたから。映画じゃもっと高い丘の上ぽいイメージでしたよね。
罐はピカピカってことですし、ランボードの白線から603ってすぐに解りますね。
先般、成れの果てを見て来ただけに胸キュンですわ

ひぐま3号

2015/02/06 URL 編集返信

ネオパンFにD-76 1:1!
こう入り組んだ情景の階調表現にはパナトミックXより際立つかもしれませんね。
もともと微粒子ですから、D-76でも粒状をゴチャゴチャにはしないでしょうし。

603号機はほんとに綺麗な姿でしたね。
苗穂工場での最後の中検Bから出場してまだ3週間ほどしか経っていない1975年10月下旬、何も予備知識がないところにいきなり目の前に現われ、失神するかと思いました。
滝川機関区から本輪西までひと山だけ運用があった室蘭本線での出来事でありました。

とおりすがりです

2015/02/06 URL 編集返信

EXTRAさん
ご無沙汰しております。
いつも貴ブログを拝見しておりまして、昔日のきれいな画像に唸ってます。

翌日には蒸機牽引列車が失われてしまうという状況のなか、
この日の夜は無人駅、十三里で夜明かししようと友人Fくんと画策、
でも、最終列車で降りてこられたKさんが自宅に泊めてくださいました。
最終日には「国鉄時代」に寄稿しているあらさんと出会っています。
野口さんともこのときまでは言葉を交わしたこともありませんでした。

青春時代巡り会った方々と友好を深めたのは大学生になってからのことでした。

くろくま

2015/02/07 URL 編集返信

koppel-2さん
>様々な繋がりの逸話が想いだされます……
そうですね、つくづく人の交わりは奇遇だと思いましたよ。

この場所から「夕張応援号」を写せば、ハンカチとリンクですよね。
誰か写していないものでしょうか。

くろくま

2015/02/07 URL 編集返信

ひぐま3号さん
でしょ? たぶんここじゃないかな。
丘に登る道はけっこう勾配あるし、イメージは同化してます。

603、きれいでしたね。
復活蒸機の厚塗りと異なり、すっきりとしたお化粧でした。
破片との遭遇は哀しいものがありますね。

くろくま

2015/02/07 URL 編集返信

とおりすがりです さん
ネオパンFはパナトミックXやイルフォードパンFよりも微粒子でした。
現像過度による失策がないかぎり、ドロ〜ンとした表現力が素晴らしかった。
もっとも、保存状態が悪いと致命的なキズなどが……

蒸機終焉当時の603号機、輝いていましたね。
どのカマが牽いてくるか分からないなか、スーパーカーが来たように感じましたよ。

くろくま

2015/02/07 URL 編集返信

ロケ地
ロケ地は旧若菜駅の近くと聞いておりますし、この付近である事は間違いないと思います。
中央の、崖の突端にある炭鉱住宅がそれっぽいですね。
おぼろげな記憶ですが「広場」に書かれた説明によれば、黄色いハンカチが掲げられた家は、ハンカチを青空に抜くアングルを得るためにわざわざ建てられたとも。

風太郎

2015/02/08 URL 編集返信

風太郎さん
情報ありがとうございます。
若菜駅付近を俯瞰した写真をいろいろと確認してみたところ、
どうやらここが「その地」のように思えました。
高みに登る坂も長屋の雰囲気も映画の場面を想起させています。

>ハンカチを青空に抜くアングルを得るためにわざわざ建てられたとも……
青空を背景にたなびくハンカチ、あの場所も作られたものなのでしょうね。

くろくま

2015/02/09 URL 編集返信

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メタボに悩むくろくまです。
蒸機終焉までの五年間、
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