くろくまと蒸機たち

懐かしい蒸気機関車と復活蒸機写真との怪しげな融合。

明日で最期、閑かに撮りたい  

昭和50年12月23日の十三里付近です。
夕張線で誰も好んで行かないような場所、それは十三里でした。
逆光だし川霧がたつので撮影は難しいものでしたが、蒸機終焉の秒読み段階で
この地を訪れたのは正解だと思います。
十三里をいく下りのD51

この撮影行では、
8ミリを携行していたため、写真がおろそかになりがちでした。
この日、十三里(無人駅)で泊まろうと準備をしていたら、
最終列車で下車された地元のKさんが、「凍えて死ぬぞ。ウチに泊まれ」と
仰ってくださり、石狩鍋(煮込まれていてグチャグチャでしたが美味)、
温かい布団(お客様用でしょうか、フカフカでした)を提供してくださいました。
蒸機終焉で感傷的になっていた折に触れた人情に今でも泪がこぼれてきます。
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コメント

昨年夕張応援号に訪問した際に、十三里でのくろくまポイントはどの辺だったのかなぁと思い新夕張(紅葉山)に向かう際、目凝らしていましたが、歳月の流れは樹木も成長させ大体あの辺かなぁ程度で正確には解かりませんでした。学生時代に観せて戴いた8m/mにくろくまさんの気持ちが凝縮されていましたね。蒸機ではなかったですが、士幌線の車窓が撮影されていたのを想いだしました。鉄路が無くなってしまった今となっては貴重な記録ですね。でも一番印象的なのは8m/mで撮影された蒸気機関車との記念写真(映像)での吐き出された煙とその影の動きと思い出に浸っていたいのに現実に引きも出される交通乗用具の登場でしょうか?当時からレベル高かったなぁ

koppel-2 #- | URL
2008/02/05 09:09 | edit

koppel-2さん、十三里の丘は(例の)「新さん」との遭遇ポイントでもあります。
どちらかというと8mm主眼に撮っていました。
あの8mm、まだ見つからないのです。
そう、士幌線と池北線の車窓風景があったはずなので見たくて見たくてたまらんのですが。
あれを編集した際にカットしたフィルムも見たいなぁ。

蒸機ラストの日の走行をからめた記念撮影、ホント一生ものです。撮ってよかった!!

くろくま #uRLT.2RM | URL
2008/02/05 13:03 | edit

『嶮暮帰島知っていますか?』のナレ-ション覚えています
日ノ出のシ-ンは根室本線かと思っていましたが、地北線だったのでしょうか?ZC1000はス-パ-8だったですよね
今でこそデジタルVTRは容易いですが、何といっても32年前だからなぁ 高校生の小遣いで当時の最高機種を携えて渡道してしかも創作意欲も当時の高校生のレベルを超越していましたね。蒸気機関車を媒介にして出逢った友と一献傾けるのも格別なものだと感じています。

koppel-2 #- | URL
2008/02/05 21:03 | edit

「ケンボッキ島知っていますか」は、わたしも覚えています。

日の出のシーンは士幌線です。音更あたりかと思います。
当時8mmは1本3分くらいしか写せず、現像代も嵩むので、
撮りっ放しなどできませんでした。
ちなみにZC-1000は、T君からの借り物でシングルエイトでした。

4月に甲州で一献、いきませんか?

くろくま #uRLT.2RM | URL
2008/02/05 22:05 | edit

蒸機最期の日にこのような撮影を敢行する感性って凄いなぁ~って思います。
私はこの24日より10日早いさよなら列車が走った日に生涯最後の現役蒸機を撮り納めしましたが、追分に下るスカ列車を俯瞰しての見納めでした。
少しでも長く見ていられる場所を本能的に選択したのかも知れません。
1枚の画像からその当時の思いがにじみ出る作品ってホント素晴らしいですね。

ひぐま3号 #SUrRdnzA | URL
2008/02/05 23:44 | edit

ひぐま3号さん、50年8月くらいから撮影地で罵声が飛ぶなど、厭な思いを味わいました。
もともと撮影地とは縁が薄いくろくまですが、切ない思いもありました。
だからこそ、自分の宝物のように蒸機を撮影できたのでしょう。

ちなみに、C57135のサヨナラ列車は某国営放送で見ていました。
こういうイベントは冬休みになってからやってほしかった・・・。

くろくま #uRLT.2RM | URL
2008/02/06 22:11 | edit

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